後援会総会
令和4年度後援会総会について
5月21日(土)、東生駒キャンパス6号館において、令和4年度帝塚山大学後援会総会が開催されました。
大学後援会は、学術の研究・学生教育の援助、また会員・教職員・学生相互の親睦を図ることを目的とした組織で、在学生の保護者で構成されています。当日は約70人の保護者の方々が出席されました。
役員会・評議員会では、令和4年度の役員人事、予算等の審議が行われました。
総会では、東本後援会会長、蓮花学長の挨拶に続き、令和3年度の決算報告があり、その後、先に開催された役員会・評議員会で承認された令和4年度役員人事や予算等に関する説明が行われました。
総会終了後、奥村副学長より学生生活全般についての説明が行われました。コロナ禍で対面授業を行うにあたっての感染防止対策や学生生活の様子、学生アンケートの結果報告、また強化スポーツクラブの活動状況や大学施設の紹介などがありました。
同日に、卒業生の保護者で組織される、帝塚山大学ファミリークラブ総会も開催されました。学生食堂での昼食休憩の後、午後からはバスに分乗して薬師寺を訪れました。学外見学会にはファミリークラブの皆さんも合流。合計約110名の参加者がご法話を拝聴し、玄奘三蔵院伽藍・白鳳伽藍の参拝見学をし、有意義な時間を過ごされました。
参加者からは、「総会を機に大学内の見学もでき、大学からの説明で学生生活の様子が分かって良かったです」「学外見学会に参加してみて、奈良の良さを実感できました。」などの感想が寄せられました。